【2019年完全版】初購入でも外さないBluetooth(ワイヤレス)イヤホンTOP10!
快適なスマホ通話や音楽再生を叶えるBluetoothイヤホンは、ケーブルなしでワイヤレス接続ができる優れものです。
・混雑した道や電車の中でもケーブルが引っかかる心配がない。
・スポーツやジョギングを快適に楽しめる。
・ケーブルに触れることで生じるタッチノイズがない。
iPhone7以降に発売されたモデルはイヤホンジャックを廃止しており、上記のような特徴をもつ無線接続が主流になっているのです。ただし、Bluetoothイヤホンの中には、販売価格が高い製品もありますので、購入を検討している方は製品選びに注意しなくてはなりません。
そこで今回の記事では、【2019年完全版】初購入でも外さないBluetooth(ワイヤレス)イヤホンTOP10を大公開します!各メーカーが発売した新製品を中心にメリット・デメリットもあわせて紹介していきますので、あなたに合うものを探してみてくださいね。
第1位:アップル AirPods(エアポッツ) with Charging Case MV7N2J/A
アップル社が開発したAirPodsはケースから取り出すだけでiPhone、Apple Watch、iPad、Macに自動接続される高性能なBluetoothイヤホンです。
しかも“完全ワイヤレス型”なので、片耳・両耳の双方に対応できます。
片方の耳からイヤホンを外すと視聴中の音楽は一時停止され、電池の持ちも抜群です!
万が一にも充電し忘れた場合は、専用ケースに装着しておけば15分後に3時間の音楽再生、または2時間の通話が可能になります。
ただし、防水・防滴機能、ノイズキャンセリング機能、サラウンド機能はありません。
ワイヤレス接続が途切れるとBluetoothイヤホン特有の音割れが起こることがあります。
連続再生時間 | 最大5時間(1回の充電につき) |
色 | ホワイト |
対応コーデック | SBC、AAC |
充電ケース/販売価格 | Charging Case MV7N2J/A(\17,800) |
充電ケースを使用した場合のバッテリー駆動時間 | 24時間以上 |
第2位:Beats Electronics BeatsXイヤホン ブラック MTH52
(Beats Electronics BeatsXイヤホン ブラック MTH52)
BeatsXは、ワイヤレスで各デバイスへの接続を可能にするClass 1 Bluetoothに対応したBluetoothイヤホンです。
評価すべき部分は、5分間の充電をするだけで約2時間の音楽再生ができる点になります。
また、こちらは首の後ろから装着するタイプなのですが、Flex Formケーブルで形状を保っているため、断線の心配がありません。
イヤホンの扱いが雑な方、鞄の奥底に放り込んでしまう方におすすめしたい製品です。
ただし、アップル社の製品以外とは互換性がないので、Android利用者は使えないのが惜しい点といえます。
連続再生時間 | 最大8時間 |
色 | ブラック |
販売価格 | \9,800 |
第3位:ソニー ワイヤレスステレオヘッドセット ブラック WI-C300(B)
(ソニー ワイヤレスステレオヘッドセット ブラック WI-C300(B))
(参考:https://www.sony.jp)
WI-C300はBeatsXと同じく首の後ろで装着するBluetoothイヤホンです。
こちらを使えば、スマホを取り出すことなく調べものを済ませることができます。
また、イヤホン特有の音漏れ防止機能を搭載しており、音楽に精通したソニーならではの特長が活きているといえるでしょう。
マルチペアリング機能にも対応しているため、普段使いのスマホやPCと連携させておけば、2回目以降のワイヤレス接続が簡単に行えます。
こちらの販売価格は、ソニーストアからの購入で4,380円です。
Bluetoothイヤホンに比べるとスペック的には劣りますが、コスパの良い買い物であることには間違いありません。
連続再生時間 | 最大8時間 |
色 | ブラック、ブルー、ホワイト、レッド |
対応コーデック | SBC、AAC |
第4位:進化版 IPX5完全防水 iHarbort Bluetooth イヤホン
(アマゾン|進化版 IPX5完全防水 iHarbort Bluetooth イヤホン)
低予算でBluetoothイヤホンを手に入れたい方が購入する製品といえば、iharbort!
こちらはアマゾンから2,980円でGETできる秀逸な製品といえます。
音楽再生時はモチベーションアップにつながる“低音重視”の聴きやすい音質を維持し、ノイズキャンセリング機能も搭載しているのですよ。
iPhone・iPod、Androidと別々の製造元のスマホにも対応できます。
“耳につけた時の装着感が少なくストレスを感じない”と購入者評価も抜群です。
ただし、安価で販売されている分、使用している部品などは有名メーカーの品質より劣ることは事前に知っておきましょう。
連続再生時間 | 最大8.5時間 |
色 | ブラック |
対応コーデック | SBC、AAC、apt-X |
第5位:Semiro Bluetooth イヤホン
破格のBluetoothイヤホンを探しているなら、Semiroがおすすめです。
アマゾンから2,000円で購入できますよ!
こちらは、この価格で手に入るとは思えないほど高品質です。
人間工学に基づいたマイクが内蔵されており、IPx5レベルの防水機能も搭載されています。
ハンズフリー通話が快適に行えるノイズキャンセリング機能も付いているので、お試しで購入するには“もってこい”の製品でしょう。
ただし、IPx5レベルの防水機能は完璧な防水を叶えられるわけではありません。
Bluetoothイヤホンに慣れた頃に、第1位のAirPodsなどへの買い替えをおすすめします。
連続再生時間 | 最大5時間 |
色 | ブラック |
対応コーデック | SBC、AAC、apt-X |
第6位:iKanzi 進化版 IPX7完全防水 Bluetooth 5.0
(アマゾン|iKanzi 進化版 IPX7完全防水 Bluetooth 5.0)
AirPodsと同じ左右分離型のBluetoothイヤホンなら、iKanziがイチオシです。
片耳だけに装着した場合、その重さは4.6グラムと超軽量!
耳の周辺が重いとストレスが溜まり音楽鑑賞に没頭できないので、この点は非常に助かりますよね。
こちらは、ペアリング機能、ノイズキャンセリング機能といった基本性能も揃っています。
特別なデメリットを感じることなく購入に踏み切れる製品といえるでしょう。
連続再生時間 | 最大75時間 |
色 | ブラック |
対応コーデック | SBC、AAC |
第7位:ハーマンインターナショナル JBL TUNE205BT ブラック JBLT205BTBLK
(アマゾン|ハーマンインターナショナル JBL TUNE205BT ブラック JBLT205BTBLK)
こちらは、両耳に装着するインナーイヤーのBluetoothイヤホンです。
2018年に発売された比較的新しい製品で、色の種類が豊富なので女性に人気があります。
また、イヤホンの音質に定評のあるJBLが国内製造している製品のため、iPhoneに付属されているものより聴き心地がよいとされているのですよ!
注意すべきなのは、ノイズキャンセリング機能が搭載されていない点です。
ワイヤレス接続の弱い場所では音が途切れてしまうことがあります。
連続再生時間 | 最大6時間 |
色 | ブラック、グリーン、シャンパンゴールド、シルバー、ブルー、ローズゴールド |
対応コーデック | SBC、AAC |
第8位:NUARL NT01AX-BM HDSS ブラックメタリック
(e☆イヤホン|NUARL NT01AX-BM HDSS ブラックメタリック)
価格ドットコムで10週連続TOPに輝いたヌアールのBluetoothイヤホンは、最高峰のワイヤレス接続を叶える高品質な製品です。
Qualcomm社の開発したBluetooth5・QCC3026を搭載し、完全ワイヤレスでも安定性の高い音質を保ち続けます。
通勤・通学の電車内で途切れることなく音楽を聴きたい方はこちらを試してみましょう!
また、傍目にはBluetoothイヤホンを装着していることがわからないほどデザインや形状が洗練されているので、ビジネスマンの方にもおすすめです。
唯一のデメリット点といえば、販売価格が17,496円と高いことくらいでしょうか。
とはいえ、これだけの品質を叶えているわけですから、コスパは決して悪くありません。
連続再生時間 | 最大10時間 |
色 | ブラックメタリック |
対応コーデック | SBC、AAC、apt-X |
第9位:BOSE SoundSport Free wireless headphones Black
(BOSE SoundSport Free wireless headphones Black)
雨の日用の丈夫なBluetoothイヤホンを探しているなら、BOSEを試してみてください。
防滴仕様でオープンポートにはメッシュ素材があしらわれているので、撥水性は十分です。
こちらもヌアール製品と同様の完全ワイヤレス型になります。
また、ノイズキャンセリング機能は付いていませんが、BOSE社独自の技術により高い音質が保証されています。
電池の消費量を加速させるノイズキャンセリング機能に困っている方にとっては、理想的な製品といえるでしょう。
ちなみにこちらのデメリット点もまた、ヌアールと同じく高めの販売価格です。
マグネット付きの収納ケースとセットで22,619円しますから、安い買い物とはいえません。
ただし、1度味わったらやみつきになる音質を堪能したいなら、こちらを購入して損はないはずです!
連続再生時間 | 最大10時間 |
色 | ブラック |
対応コーデック | SBC、AAC、apt-X |
第10位:JVC HA-FX37BT
JVCケンウッド社のBluetoothイヤホンは連続再生時間が14時間と非常に長く、充電の手間をかけたくない方にぴったりの製品といえます。
首の後ろから装着するタイプなので、首から耳の高さまでのケーブルは付いていますが、絡まりにくい仕様になっていて使い勝手がいいのです。
音質を高めるための“ネオジウムマグネット”を搭載しているため、音質に関しても聞き苦しさは特に感じません。
ただし、こちらの製品は中国製になります。
国内メーカーの規格でないと安心できない方にとっては不向きなワイヤレスイヤホンかもしれません。
連続再生時間 | 最大14時間 |
色 | ブラック、ブルー、ピンク、ホワイト |
対応コーデック | SBC、AAC |
【まとめ】
初めてBluetoothイヤホンを購入する際は、販売価格や仕様をしっかりと確認してから製品選びをしましょう。
この記事でご紹介した10個の製品を見てわかる通り、Bluetoothイヤホンのすべてが安価なわけではありません。
・どのような使い方をするのか?
・ワイヤレス接続以外にどういった点にこだわっているか?
・予算はいくらまでか?
上記3つの点を考慮しつつ、初購入でも外さないBluetooth(ワイヤレス)イヤホンTOP10の中から自分に合った製品を手に入れましょう!
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