Macの容量が足りない?データはあるのにカウントされない!Dropboxの新機能「スマートシンク」




こんにちは。私は現在256GBのMacbookを使用していますが、前まではパソコンに入りきらずに外付けHDDにDropboxファイルを作りファイルのやりとりをしていました。しかしあくまで外付けHDDで接続している時しかファイルをすぐに閲覧・取り出すことができなかったため苦労していました。

そんな時に見つけたのがこのDropboxのスマートシンクです。Dropbox Plus または Dropbox Prosessional 、Dropbox business チームのメンバーのみが利用できるサービスになります。

スマートシンク

スマートシンクは簡単に言うとMacのFinder上でのデータの閲覧は普通にできるのですがハードドライブの容量としてカウントされないというまさに魔法のような機能です。ただし実際にデータを開く必要があるときはFinder上でそのデータをダウンロードする形になります。あくまでFinder上での閲覧であり、データ自体の編集はFinder上でダウンロードが必要です。

このサービスを使用してから、ゲームのレンダリング画像が1プロジェクトで500枚以上取り出されるのですぐにパソコンの容量がいっぱいになってましたがスマートシンクにしてからは気にせずレンダリングできています。Macbookは購入時のみしかカスタマイズできないので、新しいMacbookを購入しないとだめかな、と思っていましたがこのスマートシンクのおかげでパソコンの容量を気にしなくなり、ストレスなくMacライフを満喫しています。


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